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実証済!! 私は○○で花粉症を予防できました! [アレルギー対策]

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花粉症の本格的な季節となりました。毎年この季節になると辛く憂鬱になりますね。

現在、日本人の4人に1人は花粉症であると言われています。自分は花粉症ではないから大丈夫とは言いきれませんよ。突然花粉症の症状が出るという可能性は誰にでもあるのです。

毎年この時期に花粉を吸い込んでいますから、体内に花粉が蓄積されているでしょう。医学用語では花粉に対する免疫物質の「IgE抗体」が増えて一定のレベルを超えたときに、花粉症が発症するようです。

かくいう私も花粉症の一人ですが、私はある野菜を毎日摂ることによって9割ほど症状を軽くすることができました。

その野菜とは・・・・・


生姜です。
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生姜は万能薬として体にとても良いことはよく知られていますね。中国では紀元前500年前から薬用として利用されてきたそうです。

生姜は体を温めてくれますので体の免疫力がアップし、アレルギーに対する効果も期待されています。
それにお店で100円前後で購入できますから経済的ですよね。

私は生姜が花粉症に効果があると聞き、生姜湯生姜紅茶にしてほぼ毎日、一年間飲み続けました。

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その結果、大変だった花粉症の症状が劇的に軽くなったのです!
目のかゆみ、ゴロゴロ感はほとんどなくなり、鼻水は多少は出るものの、クシャミの連発はなくなったのです。

この生姜の効果は5年経過した今年も発揮されていますが、生姜湯を飲まなくなると効果が薄くなってきているのを感じますので、花粉症のシーズン前には時々生姜湯や生姜紅茶を飲むようにしましょう。


生姜湯は生姜をすりおろして、蜂蜜で甘くして飲むと美味しいです。チュウブ入りの生姜でもいいのですが、なるべく自然ままの生姜をおススメします。

生姜紅茶も美味しいですよ。

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紅茶にすりおろした生姜、砂糖または蜂蜜を入れるだけです。
また、砂糖は白砂糖はやめましょう。白砂糖は通称『白い麻薬』と言われるほど体によくありません。
なるべく「きび砂糖」や「てんさい糖」といった自然に近い砂糖を使用することをお勧めします。

■花粉症予防のポイント
・とにかく最低一年間飲み続けること。
・毎日とは言いませんが、なるべく毎日。
・朝の空腹時に飲むと効果アップと健康増進!!


※絶対にお勧めです。騙されたと思って実践してみてください。




タグ:花粉症 生姜
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頭皮とデトックスは美髪を生む [ヘアケアについて]

前回の記事『美しい髪を育成する基本知識』では、美しい髪をつくる基本は、就寝前のシャンプーで頭皮を清潔にすることを学びました。

朝シャンでなく夜シャンですよ~。簡単なことですよね~。

今回の内容は頭皮に関するミニ知識ですから、さらりと読んでください。

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【頭皮とデトックス】

「デトックス」とは、体内に溜まった毒物を排出させることですよね。
頭皮とデトックスって何の関係があるのと思った方、多いのではないでしょうか。

じつは、頭皮は体の中の有害物質を排泄するという大切な役割も果たしているんです。ご存知でしたか?


私たちの頭皮には約10万本の毛髪が生えています。相当な数ですね。

10万本の毛髪があるということは、毛髪の根の部分の毛根には、約10万個の皮脂腺があるということになります。


つまり頭皮というのは、体の中でいちばん新陳代謝が活発な場所で、汗や皮脂の分泌量も多いことがわかります。

夜にシャンプーして就寝しても、朝枕が匂う・・・などという原因がわかりますね。


同じように、頭皮は体の中に溜まっている毒素や有害物質などを、いちばん多く排泄される部分なのであります。



では、私たちの体の中に溜まっているという毒素や有害物質とは、どのようなものなのでしょうか?

私たちの体の約97%は酸素、水素、炭素、窒素などの元素で構成されていて、残りの3%はカルシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛、リンなどで構成されているようです。


これらカルシウム、ナトリウム、カリウム・・・などを通称『ミネラル(必須ミネラル)』といって、身体機能の維持や細胞の活性に必要な物質としてよく知られています。


しかしミネラルの中には、私たちの体に悪影響を与える『有害ミネラル』というものがあり、例えば水銀・ヒ素・鉛・カドミウム・アルミニウム・スズなどが有害ミネラルとされ、これらが飲料水や食事などから体内に入り蓄積されると、必須ミネラルの働きを阻害してしまいます。


この有害ミネラルによる体の影響は、疲れやすくなったり風邪を引きやすくなったり、肌荒れや髪のトラブルが増えたりする他、

肝臓や腎臓障害、消化機能異常、中枢神経障害、動脈硬化などといった病気の原因となってしまいます。

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有害ミネラルは、水道水や魚介類、食品添加物、野菜や果物に残ってしまった残留農薬などに含まれていますし、排気ガスやタバコ、殺虫剤、電子機器などの生活環境からも体内に入ってきているのです。

知ってみると、日常生活の中で気がつかないうちに体内に蓄積されていっているのですね~。



私たちの体は、有害ミネラルなどの毒素をどのようにして体の外に排泄させているのでしょうか?

一般的に有害ミネラルなどの毒素は、汗や尿から排泄されていますが、実は最も溶けやすいのが皮脂腺から排泄される皮脂なのだそうです。

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体の中で汗や皮脂分泌が最も多い部分は、頭皮でしたね。

ということは、頭皮をケアすることは、良い髪の毛を育むのと同時に、体内毒素の排泄(デトックス)にも繋がってくるということになるのですね。


頭皮に皮脂などの汚れが詰まってしまったまま放置すると、毒素の排泄がきちんと行われなくなりますから、体に毒素が残留されたままということになるのですね。


頭皮のケアは体のデトックスに繋がり、デトックスされた健康な体は、毛根に良い血液や栄養素を与えてくれますので、良い髪の毛を育むことに繋がるということになるのですね。




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美しい髪を育成する基本知識 [ヘアケアについて]

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美容師が絶賛するプレミアムシャンプーとは?


皆さん髪の毛のシャンプーいつされていますか?
夜の就寝前ですか、それとも朝にシャンプーされていますか?

実は髪の毛を洗う時間帯「夜シャン」か「朝シャン」によって、髪の毛の健康に大きく影響してくるということご存知でしたでしょうか?


結論からお答えすると・・・
美髪をつくりたいという方は、夜にシャンプーするようにして下さいね。

実は朝シャンを続けていると、髪の毛の傷みや老化を早める原因となるんです。

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なぜなら、それは髪の毛の生まれ変わりの時間帯が影響してくるからなのです。


お肌が就寝中に生まれ変わるのと同様に、髪の毛も就寝中に生まれ変わっているんですね。
お肌も頭皮も同じ構造で出来ているからなのです。


髪の毛は毛母細胞の細胞分裂によって作られているのですが、髪の毛が作られるときに栄養源となっているのがアミノ酸です。このアミノ酸が不足すると薄毛・抜け毛の原因になってしまいます。

髪の毛にツヤが欲しい場合、髪の傷みを補修したいというときは、アミノ酸は欠かせない成分なんですね。

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このアミノ酸は血液によって運ばれてきます。
アミノ酸が頭皮の毛細血管まで行き渡るのは、私たちが睡眠中のときが一番運ばれやすいんですね。

なぜなら、日中の体が起きているときの血液は、体や脳を動かすために多く使われていますので、頭皮などといった細かい隅々まではあまりアミノ酸が届きません。

体や脳がリラックスしている睡眠中が、血液や栄養成分が隅々まで行き渡りやすくなりますので、細胞が活性されるのです。


また、髪の成長をスムーズにさせるためには、頭皮環境を清潔にすることが大事です。

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一日を過ごした頭皮は、皮脂や整髪料などの汚れがぎっしり毛穴に詰まっています。

毛穴が汚れで塞がれたまま放置しておくと、毛包などが呼吸ができなくなり代謝がスムーズに行われないので、髪の成長を妨げてしまいます。

さらに頭皮に潜んでいる常在菌やダニが大量に繁殖しやすくなり、ダニが大量に繁殖してしまうと、毛根の栄養源まで吸い取ってしまうので、抜け毛や細毛の原因となってしまいます。


美しい髪の毛の育成と健康を保つためにも、できるだけ夜にシャンプーをするようにし、髪に栄養を与えるためにも規則正しい食生活を心がけて下さいね。




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正しいドライヤーのかけ方 [ヘアケアについて]

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髪の毛の乾かし方によってスタイリングの決まり具合や、髪の毛が痛んでしまうか美しく保つかが決まってしまうこと、ご存知でしたでしょうか?

毎日きちんとトリートメントやヘアケアをやっているはずなのに、どうも髪の毛の痛みが気になるという方は、間違った乾かし方をしているのかも知れません。


皆さんは濡れた髪をタオルでゴシゴシと拭いたり、濡れた状態でブラッシングしたり、ドライヤーで毛先から乾かしたり、最後まで熱風だけで乾かしたりしてはいませんか? 
それが髪の毛の痛みの原因になっているのですよ!

思い当たるという方、今日から正しいドライ方法を実践してみませんか。
ちょっとした手間をかけるだけで、驚くほど髪の毛が生まれ変わりますよ!


■髪を乾かすポイント

髪を乾かすポイントは、ドライヤーをかける前にタオルドライをしっかりやることが大切です。

理由は、タオルドライで水気を十分に拭き取ることによって、ドライヤーを使う時間を短縮できるからです。

ドライヤーの熱は髪の毛の性質を変えてしまうほど影響を与えてしまうのです。髪へのダメージを減らすためにもタオルドライは重要なプロセスであり、多少面倒なのですが、美しい髪をキープさせたいならば、正しいドライ方法は身につけなくてはなりません。

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手順①
タオルドライでは、まず乾いたタオルで頭皮から拭き始めてくださいね。
指の腹で頭皮を掴んで、マッサージを行なうような感じて拭いていきます。ゴシゴシ擦らないように注意してくださいね。
髪の長い方は、タオルを持った両手で髪をはさみ込むようにして水分をふきとります。


手順②
次に、ダメージヘアを修復したい方は、洗い流さないタイプのトリートメントをつけます。
洗い流さないトリートメントは栄養分や水分を補給し、髪の表面を油分でコーティングしてくれます。

これでドライヤーの熱や紫外線から髪を守ってくれます。トリートメントの使用量は基本的には少量でOKなのですが、髪の長さに応じて調整してください。
オイルベースのものはつけすぎるとべたつくので、使用量には気をつけてください。


トリートメント液は手の平いっぱいに伸ばしてから髪につけるのですが、手の指の腹や間にまでトリートメントを伸ばしてくださいね。

その手で髪の毛先から順に髪が傷んでいる部分を中心に髪の毛の表面に薄くのばすようにつけていきます。髪の根元にはつけないように気をつけてくださいね。

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手順③
いよいよドライヤーをかけていきます。
ドライヤーはかける方向や温度がポイントとなります。

ドライヤーは基本的に後ろから前へかけ、髪を流したい方向に当てるようにします。
髪のボリュームを抑えたいなら上から下へ風を当て、ボリュームを出したい部分だけは逆に当てましょう。ドライヤーは温風と冷風を交互にあてると、髪がサラサラで真っ直ぐになりますよ。こればプロの裏技です。


髪は乾かしすぎると傷む原因となるので、まず髪の根元を乾かし、髪の中間から毛先は弱風で乾かしていくと、毛先が乾き過ぎず、時間短縮にもなります。

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ドライヤーは髪が傷むので自然乾燥で乾かしているという方もいるようですが、実は自然乾燥はかえってダメージヘアの原因となっているのですよ、ご存知でした?




髪が濡れたまま放置していると、キューティクルが開きっぱなしになり、ダメージを受けやすい状態になってしまうんです。

髪が乾かないうちに寝床に入ると、枕などで髪の毛がこすれて傷みの原因になったり、夏などは蒸れて汗や皮脂と混ざると、雑菌が繁殖して臭いの原因になってしまいますよ。
できるだけドライヤーで正しい方法で乾かすようにしましょう。


どうしても忙しい、ドライヤーをかけている時間がないという場合、できるだけ自然乾燥をしたいという方は、せめて根元だけでもドライヤーで乾かすようにしてくださいね。

ショートのパーマスタイルでしっかりとウェーブを出したいときや、クセ毛を活かしたい方、髪をあそばせたい場合などには、自然乾燥もよいでしょう。ただし、いずれの場合も、濡れているうちに洗い流さないトリートメントやムースなどのスタイリング剤で表面をプロテクトすることが大切です。



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つけすぎ厳禁!美容師オススメ正しいトリートメント方法 [ヘアケアについて]

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シャンプー後のリンスやトリートメントは、髪の毛の保護やケアとして大切なアイテムですね。

皆さんはリンスやコンディショナー、トリートメント、ヘアパックの違いやその効果をご存じですか?

以外と違いや使用方法をきちんと理解している方は、少ないのではないでしょうか。
そこで、今回はトリートメントやリンスなどの違いや、正しい使用方法について学び、髪や頭皮へのダメージをなくし、健康な髪の毛を手にいれましょう。


【違いと効果】
☆リンス
リンスは髪の毛の表面を油分でコーティングし、髪に含まれている水分の蒸発を防ぐ役割を果たしてくれます。ただし、リンスの効果は髪の毛の表面だけで、髪の内部に効果をもたらすものではありません。


☆コンディショナー
コンディショナーはリンスの成分とほとんど変わらないのですが、髪の毛の表面をコーティングするとともに、コシやハリのある髪に仕上げてくれる働きをしてくれます。


☆トリートメント
リンスやコンディショナーと同じ効果の成分にプラスして、髪の内部にタンパク質などの栄養成分を浸透させてくれる働きをしてくれます。

トリートメントは、ダメージを受けた髪の毛の奥深くに栄養を与えてくれるので、ダメージの度合いに応じた働きをしてくれます。


☆ヘアパック
ヘアパックはトリートメントとほぼ同じ成分ですが、より髪の毛に効果の高い成分が含まれているので、ダメージ修復のスピードが速いのが特徴です。
ただし、ダメージヘアには効果的ですが、健康な髪に使用すると逆効果になりますから注意しましょう。


【使用方法】
リンスやトリートメントの使用方法にはさほど違いはありませんので、代表としてトリートメントの正しい使用方法について説明します。


まず、シャンプーを十分洗い流した後、手のひらを合わせるようにして毛先の水をきりましょう。
ショートヘアの方は、オールバックにするように手で髪をなでて余分な水を切ります。

水気が多く残りすぎるとトリートメント剤が流れてしまうため、効果が半減してしまいます。
面倒でも水きりはしっかりやりましょう。


次に使用するトリートメントの量は少量で十分です。
ミディアムヘアの方はさくらんぼの大きさ程度。ロングの場合は500円玉ほどの大きさで十分です。
髪が痛んでいるからと大量につけても意味がありませ~ん。


トリートメント剤を適量に手に出し、トリートメント剤を指先や指の間にまで丁寧にトリートメント剤を伸ばしましょう。そうすることによって、手ぐしを通したときに髪につきやすくなります。

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トリートメントを髪につけます。髪につけるときのポイントは、髪の毛先あたりから手ぐしを通すように下から上に向かってトリートメント剤をつけていきます。痛んでいる髪の部分は、つまむようになじませましょう。

注意点は髪の根元にトリートメント剤をつけないこと。これは大切です。
なぜなら、トリートメント剤が毛穴に詰まってしまいダメージヘアの原因になってしまうから。



※トリートメントの効果を高める裏ワザ
美容師さんが実践しているトリートメント方法は、トリートメント剤をつけたら、軽く手で揉んであげること。さらに、お湯を少しつけて浸しながら手で揉むと、髪の毛への浸透力が高まり、しっとりした仕上がりになるようです。


すすぎは余分なヌルヌル感が多少残るぐらいの感触になったらOKです。流しすぎないよう注意してください。すすぎ過ぎてしまうと、効果が弱くなってしまいます。しっかり流さないとイヤという人は、トリートメントを長めに放置して、キシキシにならない程度にすすぎましょう。

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